5年ほど前から、手湿疹に悩んでいます。
特に指の関節に水ぶくれができやすくて、ひび割れると液体が出て痛いです。
皮膚科で処方してもらうステロイドはぬるとよくなるけれど、また手湿疹をぶり返して……。
手湿疹を治すハンドクリームを探したところ、肌自体のバリア機能を高めることが大切なんだとか。
今年こそ手湿疹を治したいと思ってググったところ、アトピスマイルクリームを知りました。
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すぐ読みたいときの目次
アトピスマイルクリームとは
アトピスマイルとは、160年以上の歴史を持つお米の総合利用研究所が開発した製品。
勇心酒造の独自技術のもとに生み出した「ライスパワーエキス」。
ライスパワーエキスには、身体機能をすこやかにする働きがあるんだそう。
今までの与え補うスキンケアとは違い、肌本来の機能を改善スキンケアができるとのこと。
アトピスマイルクリームは、皮膚水分保持能の改善が唯一認められたライスパワーエキスNo.1を配合。
肌本来の強さを取り戻す薬用クリームとして、全身どこでも使うことができるんですって。
ライスパワーエキスの種類
現在開発されているライスパワーエキスは、全部で36種類。
そのうち12種類のライスパワーエキスが製品化されているとのこと。
No.1 皮膚をすこやかに保つ
No.1-E 髪と地肌をとはすこやかに保つ
No.1-D 温浴効果・スキンケア効果
NO.2 皮膚を保護し清浄化する
No.3 汚れを落としながら潤う
No.6 皮脂分泌の抑制
No.7 乾燥やかさつきをケアする
No.10 皮脂バランスを整える
No.11 皮膚水分保持能の改善
No.23 皮膚を保護し整える
No.101 胃や粘膜にやさしい
No.103 飲んでうるおう
ライスパワーエキスNo.11の効能
ライスパワーエキスNo.11には、皮膚水分保持能の改善効果があるとして認可を受けているとのこと。
水分保持能とは、肌自身のもつ水分を保つ力のこと。
この水分保持能を改善することで、肌の水分量がアップ。
肌自らがうるおうことでバリア機能が向上し、肌のハリや弾力も増すんだそう。
色々な肌トラブルの原因は、水分保持能の低下から始まることが多いんだとか。
水分保持能の健全な肌を保つことで、若々しく健康な肌に近づけるんですって。
「保湿」と「水分保持能の改善」のちがい
保湿とは、肌表面にうるおい成分を与えること。
水分保持能が低下している肌を保湿しても、時間とともに、うるおい成分も蒸発してしまうんだとか。
肌の表面にうるおい成分を届けるだけなので、水で洗い流すと保湿成分が洗い流れてなくなってしまうことがあるんだそう。
つまり、保湿すると一時的に肌がうるおうように見えても、肌の奥で水分を保持していられるかは別な問題なんですって。
うるおいのある肌に変えるためには、水分保持能を改善することが大切。
手湿疹を繰り返す原因
手湿疹を早く治すためには、手を休ませることが重要なんだとか。
手洗いや水仕事などの刺激から肌を守ると、皮膚の回復が早くなり、手湿疹が治るんだそう。
しかし、料理や食器洗いなどの家事は毎日の仕事。
家事をする主婦に多い手湿疹なので、主婦湿疹と呼ばれることもあるんだそう。
即効性の高いステロイド剤
手荒れによる湿疹の炎症を早く鎮静化してくれるのはステロイド外用剤。
手湿疹を治す薬ではないけれど、今ある炎症を抑える対処法として有効なんだそう。
ステロイド剤は炎症を抑える代わりに、細胞の成長なども抑制する働きもあるんだとか。
長期的にステロイド剤を使うと、皮膚が薄くなったりするなど、副作用の症状が出ることもあるんだそう。
保湿によるスキンケア
手湿疹の症状とは、肌の表面が傷ついている状態。
肌のバリア機能も低下しているので、外からの刺激を受けやすい状態なんだそう。
肌のバリア機能を高めるためぬるのが保湿剤。
1日に何度も保湿剤をぬることによって、肌にうるおいを与え、健やかな肌に近づけていくとのこと。
アトピスマイルクリームの成分
アトピスマイルクリームは、ライスパワーエキスNo.11を配合した薬用クリーム。
ステロイドが入っていないので、副作用の心配なく、毎日安心して使えるクリームです。
お米由来の有効成分ライスパワーエキスNo.11によって、根本から肌を改善してくれるんだそう。
牛乳に含まれるタンパク質「カゼイン」も入っていないとのこと。
やさしい使い心地なので、敏感肌の方でも安心して使える処方。
アトピスマイルクリームが届きました
アトピスマイルクリームが届きました。
チューブの大きさは11㎝ほどで、思っていたよりも小さめな容器。
ハンドクリームのミニサイズぐらいの大きさかしら。
ぬる範囲やぬる頻度によるけれど、1ヵ月ぐらいもつと嬉しいです。
この1本は25g入りで、1回のお試し注文。
商品到着から30日間限定で、定期コースを申し込めるようになっています。
アトピスマイルクリームの使い方
アトピスマイルは、1日数回、適量を肌にぬるとのこと。
細かい使い方は決められていないので、皮膚科医が推奨する保湿剤の使用方法を調べたところ、1日5~6回以上ぬるんだとか。
保湿剤はこまめにぬり直し、手洗いや水仕事のたびにぬるのが効果的なんだそう。
水仕事の前にもぬっておくと、皮膚に保護膜を作るのでいいとのこと。
水仕事の後にもぬって、肌を保湿するといいんだそう。
特に、お風呂上りの肌にぬるのはおすすめとのこと。
お風呂上りの肌は水分が蒸発しやすく乾燥しやすいので、すぐに皮膚に保護膜を作るといいんだそう。
病院で処方された薬と併用する場合
アトピスマイルクリームは医薬部外品。
医薬品ではないので、病院で処方された薬をやめず、併用した方がいいんだそう。
使う順番は、アトピスマイルクリームをぬった後に、病院の薬をぬるとのこと。
そして、処方薬とアトピスマイルクリームを併用するときには、医師と相談する必要があるんだそう。
アトピスマイルクリームの使い心地
アトピスマイルクリームは、白色でなめらかなクリーム。
クリームの匂いを嗅いでみると、ほのかにお米のような香りがします。
無香料・無着色なので、原料由来のライスパワーエキスの香りなのかしら。
強い香りではないので、私はアトピスマイルクリームの匂いは気になりません。
人によっては、甘酒ような発酵した香りにたとえる人もいるんだそう。
アトピスマイルクリームを指で伸ばすと、スーッと肌に広がっていきます。
軽い感じで広がるので、とてもぬりやすい。
少量でも広範囲にぬることができそう。
アトピスマイルクリームのぬり方は、少量ずつをぬり広げていくのがいいんですって。
アトピスマイルクリームをぬった後の肌はしっとり。
ベタベタはしないけれど、肌がしっかりと保湿されている感触です。
どちらかというとさらさらした使い心地。
アトピスマイルクリームをぬったすぐ後でも、スマホに触っても大丈夫そう。
手湿疹に毎日アトピスマイルクリームを使った結果
数年前から手湿疹が出始めて、ステロイドをぬって良くなってはひどくなるの繰り返し。
そこで、皮膚の水分保持を改善する「アトピスマイルクリーム」を使ってみることにしました。
アトピスマイルクリームはベタつきも匂いもないので使いやすい。
ひび割れした肌にも染みないので、1日何度もぬりっています。
皮膚の表面にうすい膜ができたような気がして、肌のうるおい感が続いているような。
毎日アトピスマイルクリームをぬっていると、手湿疹が落ち着いてきたような気がします。
いつものハンドクリームよりは少し割高ですが、私には効果が感じられるので、次回も購入しようと思います。
アトピスマイルクリームは、皮膚水分保持能を改善できる成分として《世界で唯一》認められた医薬部外品有効成分。
繰り返す手湿疹や手荒れにもやさしくしっかり効くから、健康な肌に変われるはず。
こんな方におすすめ
- 市販のハンドクリームでは保湿が足りない方
- 手湿疹や肌荒れを繰り返す方
- ステロイド入りのクリームを使いたくない方
- 敏感肌で肌に合うクリームが見つからない方
最初は定期購入なしで、2,500円でお試しできます。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。