30代後半になって、ターンオーバーが遅くなっているせいか、頬のニキビ跡が消えません。
ネットや本で調べて保湿やビタミンC誘導体の美容液などやってみても、ニキビ跡の赤みが薄くなりません。
ニキビ跡が色素沈着していて、もう自宅ケアでは消えないレベルなのかしら。
皮膚科の治療も考えていたところ、ビタミンC誘導体「リシャインパッチ」を見つけました。
リシャインパッチは、顔のシミ消しとして、気になる箇所にビタミンC誘導体パックをシールのように貼るんだそう。
高濃度の美容液がたっぷり入ったパッチを一晩貼って、メラニン色素を薄くしてくれるんだそう。
貼るサプリとして使う美容液は初めてなので、さっそくリシャインパッチを試してみました。
リシャインパッチは、薄い箱のようなパッケージ。
高級なストッキングが入っていそうな見た目です。
箱の中には、次のものが入っていました。
・リシャインパッチ 30枚×2袋
・固定用シール60枚
・リシャインパッチ読本
リシャインパッチは、チャック付きの袋になっています。
密封できる袋だから、乾燥などから守って、最後まで安心して使うことができそう。
リシャインパッチは30枚×2袋だから、全部で60枚入り。
顔のシミは1ヵ所だけではないから、1日2個ずつパッチを使うなら30日の量になります。
逆に、ニキビ跡や顔のシミが小さい場合は、パッチをハサミで切って使てもいいんだとか。
切って使ってもいいなんて、ちょっとビックリ。
リシャインパッチは、水分を含んでいない美容液。
すべての美容成分が原液のまま肌に届けることができるんだそう。
今までビタミンC誘導体やプラセンタを使っても、美白効果を実感できなかった人におすすめなんだとか。
オイルゲルシートのパッチが肌にフタをして、ラップ効果の役割。
パッチ効果で角質層がやわらかくなって、美容効果の浸透力も高まるので、効果が期待できるんだそう。
リシャインパッチは、鮮やかなオレンジ色のパッチ。
明るいオレンジ色の方が肌に貼る面。
このオレンジ色は、天然の赤色色素アスタキサンチン由来の色なんだそう。
アスタキサンチンには強い抗酸化力があり、光老化や肌トラブルから肌を守る働きがあるんだそう。
リシャインパッチには匂いがなくて、ほとんど無臭。
化粧品独特な匂いは少し苦手なので、リシャインパッチに匂いがないのは嬉しいです。
リシャインパッチに触ると、少しぷるぷるとした感触。
これが親油性のオイルゲルシートの特徴みたい。
肌の表面は水よりも油になじみやすい特性があるとのこと。
オイルゲルが導入役になって、肌に美容成分が浸透しやすくしてくれるんですって。
また、リシャインパッチには、輝く肌に導くために2種類のビタミンC誘導体を配合。
ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸というビタミンC誘導体には、ハイドロキノンと同じくらいの美白効果があるんだとか。
アスタキサンチン・コエンザイムQ10など、肌の若々しさをサポートする美容成分もたくさん入っています。
リシャインパッチを肌に貼ってみると、やさしい貼り心地。
オイルゲルシートだからやわらかなパッチなので、肌の動きになじみます。
貼り心地をたとえるなら、湿布や冷えピタのような感じ。
リシャインパッチの大きさは、直径1.6㎝ほど。
固定用シールは、リシャインパッチよりも一回り大きいサイズになっています。
リシャインパッチの上から固定用シールを貼って、しっかり肌に密着させるんですって。
上から固定用パッチを貼ってみても、肌への圧迫感はまったくなし。
固定用パッチ自体が、敏感肌用のやさしいバンソウコウのような感じ。
貼っている部分の肌への刺激も少なそうです。
リシャインパッチを貼るのは、夜の洗顔後にいつものスキンケアで肌を整えたあと。
しっかり肌を保湿した方が、リシャインパッチは剥がれにくいんだそう。
実際に顔に貼っていると、意外と顔の色になじんでいます。
リシャインパッチを貼って主人に会ったけれど、何も言われませんでした。
まったく気づかないのかな。
主人が私の顔をよく見てないようでちょっと不満だけど、まぁいいかな。
年齢と共にニキビ跡が消えにくくなって、頬にあるニキビ跡がシミのように濃くなってきました。
もう皮膚科に行くしかないのかな。
市販の美白ケア諦めてたところ、たまたまリシャインパッチを見つけました。
リシャインパッチは、一晩貼って、しっかり集中ケアできるのがいいです。
オイルゲルシートは肌への刺激もなくて、肌が敏感な私でも大丈夫。
1ヵ月間、毎日リシャインパッチを貼っていると、だんだんシミが薄くなってきた気がします。
こんなに目に見える感じで実感できるなら、もっと早くリシャインパッチに出会いたかった。
以前ほどコンシーラーをぬらなくても、ニキビ跡が見えにくくなってきたみたい。
値段も手ごろで使いやすいので、これからもリシャインパッチを使っていきたいと思います。