前々からですが、首にポツポツした小さいイボがあります。
特に気にしていなかったのですが、だんだん増えてきたみたいで、取れるものなら取りたいです。
年齢とともに増えるイボは、皮膚の老化によってできるものなんだとか。
市販のイボ取りクリームを調べたところ、「艶つや習慣プラス」というジェルが良さそう。
あんずエキスとハトムギエキスの効果で肌をなめらかにして、イボがぽろりと取れるとのこと。
首元だけではなく、顔や全身に使えるというので、試してみることにしました。
艶つや習慣は、手のひらサイズのジャータイプの容器。
見た目は、普通の顔用オールインワンジェルという感じです。
白いボディに、杏色で「艶つや習慣」の文字。
この外見を見ただけでは、首のイボを取るために使うジェルには見えません。
艶つや習慣を家族に見られても安心!
イボには2種類あって、ウィルス性のイボと皮膚科の老化現象によってできるイボ。
私の首にあるのは、老化現象によってできた老人性イボの方です。
首やデコルテは、衣服やアクセサーりによる摩擦で肌ダメージを受けやすい部分。
だから、首やデコルテに老人性イボは出やすく、他人が見たときに年齢がわかりやすい部分なんだそう。
自分でイボを取る方法として、古くからあんずエキスが利用されてきたんだそう。
あんずエキスには、皮膚の中にも存在するパルミトレイン酸が多く含まれているんだとか。
私たちの皮膚にあるパルミトレイン酸は年齢とともに、どんどん減少していくんだそう。
だから、パルミトレイン酸を肌に補うと肌がやわらかくなり、固くなった皮膚のイボをサポートしてくれるとのこと。
また、ハトムギエキスも皮膚のイボのポツポツにいいと言われている美肌成分。
ハトムギエキスはヨクイニンとも呼ばれて、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などを豊富に含んでいるんだそう。
保湿効果にも優れているので、肌をしっとりツヤツヤにしてくれるとのこと。
艶つや習慣の蓋を開けると、容器いっぱいに杏色のジェルが入っています。
ジェルは、透明でアプリコットゼリーみたい。
でも、匂いはほとんどなくて、無臭と言ってもいいほど。
化粧品独特な匂いは少し苦手なので、艶つや習慣に香りがないのは嬉しい。
手に持つとずっしりした重みを感じる大容量で、120g入り。
普通のオールインワンジェルに比べても、2倍ぐらいの量がありそう。
艶つや習慣は首まわりだけではなく、ポツポツザラザラが気になる全身に使えるとのこと。
全身に使っても1ヵ月持つようように120gも入っているんですって。
艶つや習慣を指ですくうと、ぷるんとした感触のジェル。
みずみずしくてやわらかなジェルなので、肌なじみがよさそうです。
肌にジェルを広げると、スルスルと広がっていきます。
艶つや習慣をぬった直後の後は、肌がピトピトしている触り心地。
でも、肌が乾くとサラサラな感じに落ち着きます。
ベタつかないから、使いやすいのがいいです。
艶つや習慣の顔用スキンケアとして使い方は、洗顔後すぐに顔から首やデコルテまでケアできるとのこと。
さくらんぼ大を手に取って、やさしくマッサージするように伸ばすんだそう。
艶つや習慣はさらっとした使い心地でベタつきがないジェル。
朝など忙しいときでも、すぐに服を着ることができるので便利です。
艶つや習慣には、プラセンタ・アロエベラ・ヒアルロン酸も入っています。
これら3つの美容成分が肌にうるおいを与えて、年齢に負けない肌に近づけてくれるんですって。
艶つや習慣は角質ケアの他にも、うるおい・ハリ・キメを与えてくれるとのこと。
化粧水・乳液・美容液・保湿の効果があるので、顔用オールインワンジェルとして使えるんだそう。
顔から首まで同じ皮膚でつながっているから、1つのジェルでケアできるのは合理的かも。
もし保湿が足りないと感じるときは、いつものスキンケアも併用して使ってもいいんですって。
以前から首にイボがあり、だんだん増えているのが気になります。
一度気になるとずっと気になるので、どうにかして首のイボを取りたい……。
そこで、艶つや習慣をぬってみることにしました。
1ヵ月ほど経つと、ポツポツしていた肌触りが、少しやわらかくなったみたい。
オールインワンジェルとして顔にも使っていますが、肌への刺激がなく気持ちいいぬり心地。
まだイボが取れていないけれど、肌の調子はいい感じ。
効果には個人差があると思うけれど、私の肌には合うみたいです。
新しいイボはできないので、できるだけ早くイボを取りたいです。
肌がやわらかくなってポロリと取れるように、これからも艶つや習慣でスキンケアを続けていきます。